寺倉ハピネス接骨院・整体院

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アキレス腱炎

こんにちは!
今回はアキレス腱炎についてご紹介させて頂きます。

まずアキレス腱についてご説明します。
ふくらはぎにある筋肉が「腓腹筋」、「ヒラメ筋」です。このふたつを合わせて「下腿三頭筋」と呼びます。つま先立ちや歩く時など、足の曲げ伸ばしの動作に関与します。
下腿三頭筋と踵の骨を結ぶ厚い腱のことをアキレス腱と呼びます。

原因
多くの場合はオーバーユース(使いすぎ)の場合が多いです。特に陸上、サッカー、バレーなど走る、飛ぶ動作を繰り返すスポーツによくみられます。
その他の原因として、
・靴があっていない
・扁平足である
・ふくらはぎの硬い
・運動量の増加
・加齢
・肥満
これらの条件が揃うとアキレス腱炎になるリスクが高まります。

症状
・運動時、歩き始めなどにふくらはぎから踵に かけて痛みが出る
・アキレス腱に軽く触れると痛み、または腫れてる場合がある

治療
・まずは痛みが収まるまで運動の制限をすること
・炎症しているところにアイシングをすること
・炎症症状を取り除くために
「ハイボルテージ」が有効的です。
原因となっている筋肉に対して治癒を早めることや、痛みの緩和をさせます。
原因の筋肉が深層部であっても電気刺激を与えることが出来ます!

今回はアキレス腱炎についてご紹介させて頂きました。もし、原因の中の一つでも当てはまる場合は下記のお電話番号までご相談下さい。

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話:0533-67-5408

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変形性膝関節症

こんにちは!
寺倉ハピネス接骨院、施術スタッフの中村です。

8月も後半になりましたがまだまだ蒸し暑い日が続いていますね!

最近は、天気が不安定で朝の天気予報では晴れ模様と言っていたのに突然雨が勢いよく降り出したり、

雷雨になったりと読みずらい天気が続いていますね。

こんな天気が続くと気圧の変動が激しく体調を崩される方が増えると思います。

片頭痛やめまい、耳鳴りやギックリ腰と何かしらの症状が出る可能性がございます。

そんな日は無理をせず体を休ませてあげてください!

さて今回は「変形性膝関節症」についてご紹介をいたします。

変形性膝関節症は女性に多く診られ、高齢者になるほど起こる確率が高くなります。

初めは歩き始めやしゃがみ動作等の動き初めに痛みが感じられ、体を休めると痛みがとれます。

症状がひどくなると体を動かしていなくても痛みがとれず、変形が起こり歩行が難しくなります。

原因として主に上げられるものとして関節軟骨の老化によるものが多いです。

その他原因として、ホルモンバランスによるものや肥満によるものも関与しています。

また、骨折・靭帯・半月板の損傷などの外傷による後遺症としても起こることがあります。

当院等、接骨院でも診断をすることが可能ですが心配な方がいらっしゃいましたら

医師の居る整形外科でレントゲンを撮ってもらい診断してもらうのが一番いいかと思います。

一つのアドバイスととして覚えてお言ってください!

さて最後に当院で出来る変形性膝関節症に対する治療法の説明をします!

➀ハイボルテージ
関節の炎症している部分に電気刺激を行い治癒力に促進と痛みの緩和をはかります。
この電機は低周波電気とは違いさらに深く電気が通るので痛みに直接アプローチすることが可能です。

➁関節矯正
変形性膝関節症になると膝の上と下の骨のかみ合わせが悪くなりさらに痛みの原因となります。
また、骨盤の歪みがあると左右の足の長さが変わり片方で済んでいた痛みが両膝への痛みに変わってしまう場合が多くございます。
そうならないために膝のかみ合わせを正し負担率の軽減と両膝への痛みにならないための予防としてご利用できます。

➂楽トレ
先ほど高齢者になると確率が上がると説明させていただきました。つまり筋力低下や運動不足が引き起こす可能性を高めています。また、変形性膝関節症になってしまわれた方は痛いために運動量が減り足の筋力の低下が多く診られます。なので少しでも足の筋力強化をするために楽トレ【EMS】を使い動かずとも足の筋肉をつけ膝に対する支えの強化と脚力低下の予防として利用していきます。

今回は、変形性膝関節症に対してのご説明をいたしました。

更に詳しく説明を聞きたい!相談にのって欲しい!といわれる方は下記お電話番号からご連絡ください。

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話:0533-67-5408

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梨状筋症候群

本日は「梨状筋(りじょうきん)症候群」
についてお話しいたします。

はじめに
お尻から足に向かう神経は、梨状筋という筋肉とのトンネルを通ります。

この筋肉は通常柔らかいのですが、負担がかかって硬くなってしまうと、神経を圧迫して、おしりに痛みを起こしたり、神経症状(しびれ)がでてきます。

その影響を受ける神経が人体の中で、
最大の直径と長さをもつ末梢神経の坐骨神経です。

上記のような筋肉による圧迫で起こる病態の
ものを梨状筋症候群といいます。

症状
おしりの外側あたりに痛みがあり、
太ももの後面にかけてしびれがでることもあります。

症状の特徴として

長い時間座っていると症状は強くなり、
歩くと楽になります。

草むしりなどの中腰
ゴルフなどスポーツ
長時間の運転等の梨状筋に負担のかかる
ようなことで起こりやすいのです。

検査方法
梨状筋はお尻の筋肉の深い部分にあり、通常は触ることができませんが、梨状筋症候群になった時はコリコリと触れ、同部に痛みを伴うため判断できます。

体の動きからも調べることができます。
膝を伸ばしたままで足を真っ直ぐ、あるいは内側に上げたときに、痛みやしびれが出ると陽性です。

注意点
類似した症状で「腰椎の椎間板ヘルニア」があります。レントゲンやMRI等で画像診断して、椎間板の異常やヘルニアの症状が出ないかを調べると確実です。

治療方法やケア

梨状筋のストレッチが有効です。

症状が強い場合には、ブロック注射(皮膚の上から梨状筋へ痛み止めや麻酔薬を注射をする治療)が効果的です。

このような治療で効果が乏しい場合には、
手術を行うこともありますが、手術に至るパターンは珍しいです。

接骨院での治療では
手技や指圧で殿部の筋肉を緩めることが中心です。

しかし梨状筋自体が深い位置にある筋肉ですので、手技や指圧が届かないこともあります。

殿部の深部の筋肉を刺激して、
筋緊張を緩和できる特殊電気の「ハイボルテージ」やダイレクトに梨状筋を狙う「鍼灸治療」が有効です!

また、再発を予防するために上記の治療に合わせて…

骨格を調整して梨状筋にかかる負担を減らす目的で「骨盤矯正」をしたり

殿部の筋肉に柔軟性としなやかな強さを持った筋肉に鍛え上げる「楽トレ」などを合わせることもあります!

状態と目的に合わせて治療できますので
お困りの方は是非ご相談くださいませ。

お問い合わせはこちら

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電話:0533-67-5408

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足関節捻挫

学生さんたちは夏休みで部活でスポーツをする機会が増えたり、最近はスポーツジムや自宅での筋トレなどを
されている方も増えてきました。そういった時期はケガをされる方が増える時期ですね。

ということで今回は足関節捻挫についてです。

捻挫といえば足首の捻挫を思い浮かべる方が多いと思います。
関節ねんざの中でもかなりポピュラーな捻挫になります。

「足をくじく」などの表現をされる方が多いと思いますが
足関節に内反・外反の力が加わって捻ったことで足関節の靭帯や筋肉が傷んでしまった
状態の事を言います。

接関節捻挫の中でも最も多いのが足関節の外側の靭帯を痛めてしまう捻挫です。
足関節の外側には3本の靭帯があるのですが、その中でも1番前側にある前距腓靭帯を
痛めてしまう捻挫が多いです。

症状
歩行や階段の昇降、正座やしゃがんだ時などの荷重時に痛みが出ます。
靭帯や筋肉の損傷が大きい場合は足関節の外側や内側に腫れが出ます。
損傷部を押すと圧痛が出ます。

対処法
足首を捻ってしまった場合はとにかく安静にして患部を冷やすことです。
湿布などより保冷剤や氷などを使って確実に冷却してください。
そして腫れなどが出る場合は患部を心臓より高い位置にすることで腫れを
軽減しやすいようにしましょう。
また、患部は安静にして損傷した靭帯や筋肉に負担がかからないようにしてください。
テーピングなどで固定することもとても有効になります。

捻挫などのケガは初期の処置がとても大事です。
初期の処置が良いかどうかで痛みが残るかどうか
捻挫しやすい足関節になってしまうなどの
後遺症が圧倒的に減ります!

捻挫は痛くても歩けてしまうことが多いので軽視されがちですが
しっかりと初期の処置をして後々の痛みやゆるく捻挫しやすい関節になってしまうのを
防止してくださいね!

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肩峰下滑液包炎

こんにちは!
寺倉ハピネス接骨院の小屋垣内です。
今回は肩峰下滑液包炎をご紹介させて頂きます。

肩峰下滑液包炎とは、簡単に言うと肩甲骨の肩峰という部分の下にある滑液包(骨と筋肉、腱との衝突による摩擦を軽減してくれる滑液の袋)が炎症を起こしていることを指します。

《症状》
・腕を上げた時に痛みがある
・動かすと関節内で音が鳴る
・肩に熱感がある

また症状がひどい場合には
・夜寝ている時に痛むこともあります。

《治療》
痛みが出たらまずは安静、冷却を行ってください。
当院でできる治療としましては
・炎症している部位に特殊電気治療をあて炎症・痛みの軽減
・手技・運動療法などによる痛みの軽減可動域の改善
痛みが消え炎症が収まったら予防が大切です。
肩関節を安定させるためには腱板というものが重要になります。
腱板の柔軟性や筋力低下により肩のバランスが崩れやすくなります。
当院では筋力指導も行っております。
これを読んで少しでも当てはまる方、痛みが気になる方
ぜひ一度ご相談下さい。

寺倉ハピネス接骨院
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ハピネスグループ接骨院は愛知県下に7院

対応地域は名古屋市・蒲郡市・岡崎市・刈谷市・安城市です。

交通事故・むち打ち・腰痛・膝の痛み・肩・首の痛み
・スポーツ障害・骨折・脱臼・打撲・捻挫等痛みや気になる症状をご相談下さい。
ハピネスグループでは自然治癒力を回復、増強させる最善の方法だと考えています。

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