寺倉ハピネス接骨院・整体院

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肩峰下滑液包炎

こんにちは!
寺倉ハピネス接骨院の小屋垣内です。
今回は肩峰下滑液包炎をご紹介させて頂きます。

肩峰下滑液包炎とは、簡単に言うと肩甲骨の肩峰という部分の下にある滑液包(骨と筋肉、腱との衝突による摩擦を軽減してくれる滑液の袋)が炎症を起こしていることを指します。

《症状》
・腕を上げた時に痛みがある
・動かすと関節内で音が鳴る
・肩に熱感がある

また症状がひどい場合には
・夜寝ている時に痛むこともあります。

《治療》
痛みが出たらまずは安静、冷却を行ってください。
当院でできる治療としましては
・炎症している部位に特殊電気治療をあて炎症・痛みの軽減
・手技・運動療法などによる痛みの軽減可動域の改善
痛みが消え炎症が収まったら予防が大切です。
肩関節を安定させるためには腱板というものが重要になります。
腱板の柔軟性や筋力低下により肩のバランスが崩れやすくなります。
当院では筋力指導も行っております。
これを読んで少しでも当てはまる方、痛みが気になる方
ぜひ一度ご相談下さい。

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話:0533-67-5408

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O脚、X脚

皆さんこんにちは!
施術スタッフの中村です。

七月も終盤に入ろうとしていますね。

天気のいい日は熱く、天気の悪い日はジメジメした暑さがあり過ごしにくい日が続いていますね。

こんな天気が続くと人間疲れがたまりやすくケガや痛みをおこしやすので、

日々お気をつけてお過ごしください。

万が一、ケガや痛みが起こってしまったっよ!っという方は、

我慢をせず一度当院にご相談をしてください!!

今回は、O脚、X脚のご紹介です。

O脚、X脚という言葉は聞いたことはございますか?

実はこのブログを見ているあなたも気づかないうちにO脚やX脚になっているかも!

O脚の原因として、生活面での原因と病的な原因の2パターンあります。

生活面では立ち方や歩き方の癖や足を組む癖、運動不足があげられます。

病的な原因では靭帯損傷や怪我が原因になります。

X脚の原因として姿勢の悪さや骨や関節の歪みが原因と考えられています。

自分自身が今O脚、X脚になっていないか気になりませんか?

簡単な確認方法をご紹介いたします!

・立った状態で気をつけの姿勢をします。
 (この時両かかとをつけて立つことを意識します。)

気をつけの状態で足の確認をします。

この時正常な方なら太もも、膝、ふくらはぎが一直線になします。

O脚の方の場合だと膝のところがこぶし一つ分空いてしまいます。

X脚の方の場合だと膝同士は当たるのですが膝が内側に入りかかとがつかない状態になります。

特殊なものだとO脚とX脚が重なったXO脚と呼ばれる状態もあります。

一度このブログを読まれている方は確認をしてみてください。

最後O脚、X脚の治療法として、

共に骨格の悪さと筋力の不安定さを取り除く必要があるので、

当院等、関節矯正ができる治療院で骨格と骨盤を整えます。

次に膝や股関節が外反、内反しないように筋力トレーニングを行う必要があります。

更に詳しく説明を聞きたい方は下記お電話番号からお気軽にご相談ください。

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話:0533-67-5408

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【お盆休みのお知らせ】

8月13日(土) ~ 8/15日(月)の間は休院とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、​何卒ご了承下さい。

8/16日(火)より通常通りの受付となります。
よろしくお願い致します。

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腰椎すべり症

今回のブログは
「腰椎分離すべり症」についてです。

腰椎は積み木のように1つひとつ積み上げられ連なっています。腰椎が文字通り前方へ滑り出してしまい、様々な症状を引き起こす病態です。

大きく背骨や椎間板などの変性によって起こる「変性すべり症」と、腰椎分離症に続発する「分離すべり症」とに分けられます。

原因は違いますが、それぞれ出現する症状はほとんど変わりません。第4腰椎によく起こり、診断にはレントゲンやMRI、CT検査に場合によっては造影剤などを用いた検査を行います。

背骨の本体である「椎体(ついたい)」と後ろ側で関節を構成している「椎弓(ついきゅう)」とが分離してしまった状態が腰椎分離症です。

この状態で放置されてしまうと、分離した部分の腰椎の安定性が失われ、上下の骨にずれ(すべり)が生じてしまいます。

根本に腰椎分離症があり、十分なケアが行われないまま、状態が悪化してしまった結果「腰椎すべり症」に移行してしまった状態を「腰椎分離すべり症」と言います。

すべりの程度・大きさにもよりますが、症状として…腰痛と坐骨神経痛があげられます。

すべりが強度になってくると、腰椎の後方を走る脊髄神経が圧迫され、下半身に痛みやしびれが出現します。

また、長い距離を歩くと痛みやしびれが出現し、かがむことで楽になる症状「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」も多く見られます。

分離すべり症も変性すべり症も結果的には脊髄神経の圧迫が症状の主な原因となるため、出現する症状に大きな差はありません。

治療ではまず、コルセットなどで腰への負担を軽減する保存療法が選択されることがあります。消炎鎮痛剤や、ブロック注射などで症状の軽減を図ります。

また、リハビリとしては、ストレッチや腹筋を中心とした筋力訓練などを行いうのが一般的です。

症状が落ち着いてくるようなら、リハビリなどを継続しつつ様子を見ますが

痛みやしびれが激烈な場合や、足などが動かなくなったり、感覚が無くなってしまう麻痺が出現している場合などは手術療法が検討されます。

オーバーワークや長時間にわたって腰に過度な負担がかかることで起こることが多いです。特に成長期のお子様はリスクが高まります。

お体にお気をつけて、きになる症状は早めに治療を行いましょう!

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話:0533-67-5408

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膝半月板損傷

梅雨も明けて暑い時期がやって気ました。これからは雨も少なくなって外に出られる日が増えてくるでしょうね。学生さんの大会シーズンでもあるこの時期はケガも増えてくる時期です。

そこで今回は膝半月板損傷についてです。

膝半月板損傷とは
 膝関節の中にある衝撃を吸収するクッションのような役割の組織で円形状に外側と内側2枚あります。
 その半月板が何らかの力で傷んでしまった状態を半月板の損傷といいます。

原因
 スポーツや力仕事などで強い力が加わった時
 加齢により半月板の組織が弱くなって繰り返しの負荷がかかった時

 などにより引き起こされます。

症状
 膝の曲げ伸ばしをするときに痛みがでます。
 状態が悪くなってくると
  曲げ伸ばしで引っ掛かりが出る
  関節の中に水(関節水腫)がたまり膝が腫れがでたり、曲げ伸ばしがしにくくなる
  歩行時などの荷重時に痛みが出る(ひどくなると歩けないほどの痛みを感じることもある)

痛みの改善するには
 まずは安静です。半月板に負担がかからないようにしてください
 悪化して炎症してしまっている場合は動いた後にアイシングなどで膝を冷やすことも効果的です
 歪みから体重のかかり方が悪くなっている場合もありますので矯正などをして体重のかかり方を正常にすることも有効です
 

半月板損傷を放置していると、膝関節の変形の原因にもなりますのでしっかりとケアをして悪化しないようにしていくことが大切です。

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ハピネスグループ接骨院は愛知県下に7院

対応地域は名古屋市・蒲郡市・岡崎市・刈谷市・安城市です。

交通事故・むち打ち・腰痛・膝の痛み・肩・首の痛み
・スポーツ障害・骨折・脱臼・打撲・捻挫等痛みや気になる症状をご相談下さい。
ハピネスグループでは自然治癒力を回復、増強させる最善の方法だと考えています。

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