こんにちは!
寺倉ハピネス接骨院、治療スタッフの中村です。
今週は6日(木)と7日(金)に急激な冷え込みがありましたね。
人間-5℃温度差があると寒いと感じ血流が悪くなります。
その為、片頭痛や局所に痛みを感じたり、もともと血行が悪い方だと体調を崩してしまった方もいたでしょう…
10月は気温差がある日が多そうですので日によって服装の調節ができるように準備をしっかりしましょう!
さて本日のテーマは「野球肘」です。
野球肘とは、野球の投球動作により腕の筋肉に引っ張る力が加わりその筋肉の付着部である
肘の靭帯部分に損傷が起きるものと少年期の靭帯がついている成長軟骨付近の骨成分が損傷されます。
特に野球少年が多く発症します。
重症化することは少なく、多くの場合は安静にすること軽減します。
〈治療法〉
当院での野球肘に対する治療法は、骨盤矯正とハイボルテージの2点になります
骨盤矯正
・投球時にかかる負担を方腕だけではなく骨盤の歪みを取り投球フォームを安定させることにより
全身で投球時の負担をカバーできるようにします
ハイボルテージ
・炎症を早期に回復させ運動の障害を取り除くことができます。
・痛みの鎮静化も同時に行うことができるので痛みが強い場合にも最適です。
〈予防〉
一番は野球肘にならないことが大切です!
その為にも野球をされている学生もしくは草野球をされている大人の方は家出のケアを欠かさず行てください.
柔軟、ストレッチともに野球肘にならないためには重要な事です。
柔軟、ストレッチを詳しく知りたいよと思われる方は一度かかりつけの接骨院の先生に聞いてみてください。
もし当院に聞きたいよと思われる方は下記お電話番号から気軽にご質問お願いいたします。
寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話:0533-67-5408