今回は腰痛に隠れた症状を3つご紹介いたします。
1. 腰部椎間板ヘルニア
背骨には骨と骨との間にクッションの役割をしている椎間板があります。
椎間板の一部が正常な位置から飛び出てしまい神経に触れたしまことで痛みが発生します。
坐骨神経痛と言われ、腰やお尻・足に痛みが広がり力が入りにくくなる症状が有ります。
2. 腰部脊柱管狭窄症
背骨(椎骨)や椎間板が年齢により変形したり、骨棘と言われる突起ができたりして神経が通る脊柱管が狭くなり、神経を圧迫する病気です。
お尻や足に痛みや痺れを感じることがあります。
特徴として、少し歩くと痛みが出現し前屈みで休むとまた歩くことが可能になる症状です。これを「間欠破行」と言います。
3. 早期の発見が必要な病気があることも
内臓の病気や脊椎の腫瘍・感染・炎症・外傷などのことが原因で発生することがあります。これらは早期に発見し治療の必要があります。
今回はこのように簡単にご紹介させていただきましたが。
実はまだまだ隠された様々な症状があります。
今これを見ている腰痛持ちのあなた!一度ご相談に来てみてはどうでしょう?