こんにちは！
寺倉ハピネス接骨院の中村です。

本日は「腰部脊柱管狭窄症」についてご紹介させていただきます。

脊柱管狭窄症とは、
背骨の中を通る神経の通り道が骨や靭帯の何らかの原因で圧迫をすることで、
脊柱管(神経の通り道)が狭くなる病気の事を言います。

原因
腰部脊柱管狭窄症の多くは、加齢に伴うことがほとんどです。
背骨・椎間板・靭帯の変性により発症します。
その他に、、、
・姿勢が悪い方
・重い荷物を持つ仕事をしている方
・長時間座っていることが多い方
・スポーツ等で腰回りを捻ることが多い方
上記に当てはまる方でも腰部脊柱管狭窄症になる可能性がございます。

傾向
50歳代～70歳代の方に多く発症する傾向があります。

症状
主な症状として、腰の痛みと足のしびれが症状となります。

特徴的な症状として、間欠性跛行がみられます。
間欠性跛行とは歩いている際、徐々に足に痛みやしびれを感じ長時間歩くことができなくなります。
少し休憩をとると痛みやしびれが引き再度歩くことが可能になる状態を言います。
(注意点)
他の病気でも間欠性跛行がみられる場合があるので見分ける必要がある。

施術方法
接骨院での治療法は保存療法となり完治は難しいものとなります。
しかし、症状の軽減や状態維持は可能です。

姿勢不良や筋肉の硬さを取り除くことで神経の圧迫の負担を軽減できます。
骨盤・姿勢矯正や特殊電気治療、手技療法を使い症状が軽減するよう治療します。

今回は、腰部脊柱管狭窄症について簡単にご紹介いたしました。
もっと詳しく聞きたいよ！や他症状でお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽に
下記のお電話番号からご相談ください。

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話：0533-67-5408

こんにちは
寺倉ハピネス接骨院です。

今回のブログは胸郭出口症候群⁽肩こり⁾です。

何気なく肩こり…ではなく、この症状は手先のしびれや、腕のしびれのあるものです。
思い当たる方は要チェックです。

～症状～
手や腕がしびれる。
片側だけでなく、両手がしびれることも。
腕を長時間上げていられない。 腕を上げていると、腕が冷たくなってくる。
手先が冷える。 しびれは指全体にでることが多いが筋力の低下はない

など上記の症状が出やすいです。

～原因～
胸郭とは、胸椎・肋骨・胸骨の3つの骨で出来ていて、
上は胸膜、下は横隔膜に覆われています。
胸郭の中には心臓や肺など大事な臓器が入っており大切な物を守ってくれています。

この胸郭の上（鎖骨と第一肋骨の間）を胸郭出口といい、
腕神経叢（神経の束）や鎖骨下動脈、静脈が首から腕へ通っています。

胸郭出口症候群とは胸郭の出口で神経や血管が圧迫されて
何らかの障害が起きている事です。

～なりやすい方～
①猫背で体形が細い人
②なで肩、首が長い人
③筋肉があまり付いてない、運動しない人
④女性。年齢は20歳後半～60歳くらい。（中には男性、10歳や70歳以上の人もいます）
⑤日常的にある一定の姿勢を長時間続けている人（絵描き、パソコン、スマホ、美容師ほか）

などの人がなりやすいと言われております。

また、「先天的」な原因もあり
頚肋（けいろく）と呼ばれる肋骨の遺残物が原因で発症することがあります。
こちらが原因の物は、よりいっそう神経や動脈が圧迫を受けやすい状態になるため、
除去するために手術が選択されることもあります。

治療方法
肩のストレッチや筋肉を緩めたり、姿勢を見直すなどの治療方法が取られていきます。
当院では骨盤や関節の矯正や、狭窄のある部位の筋肉を緩めるために電気治療や鍼治療を選択させる方もおります。

お困りの方や、治療に関してのお問い合わせ等
お待ちいたしております。

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話：0533-67-5408

こんにちは！寺倉ハピネスの伊奈です。

最近は暖かくなってきてスポーツやジム、ランニングやウォーキングなど
運動をしやすい時期になってきました。
そこで今回は「ジャンパー膝」と呼ばれている膝の痛みについてです。

「ジャンパー膝」という言葉はあまり聞きなれない方が多いかもしれませんが
「ジャンパー膝」とういう言葉は知らなくてもジャンパー膝の症状が出ている方は
いらっしゃると思います。

「ジャンパー膝」
膝のお皿の下側にある腱の炎症で痛みが出ます。主に運動後やひどくなると運動中にも痛みを
感じるようになります。慢性的な繰り返しの負担や疲労から発症しますので
ケガのような１回の大きな外力で発症すること稀で繰り返しの負担から炎症することが多いです。
バレーボールやバスケットボールなどのジャンプがおおい競技をされている方に発症しやすいですが
ランニングやウォーキング、またはスポーツジムなどで慢性的に膝に負荷をかけるような運動を
されている方でも発症します。

運動後や運動中などに痛みが出ることが多いですが、日常生活でもジャンプの着地時や階段昇降時
しゃがんだり、星座をしたりした際に痛みを出す方もいらっしゃいます。

ジャンパー膝になってしまった場合のセルフの対処法
1　膝に負担をかけないように安静を心がける
2　膝に負荷をかけてしまう場合は、アイシングをする

などですね。炎症を抑えるように心がけて生活することがセルフケアでは大切になってきますので
やってみてくださいね。

もし、安静やアイシングだけでは痛みが治まらない場合は施術や治療が必要になりますので
お困りの際にはご相談ください。

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話：0533-67-5408

こんにちは！
寺倉ハピネス接骨院の小屋垣内です。

今回私が紹介させて頂きますのは
「ばね指」です。

ばね指とは指の腱鞘炎です。
手のひら側の腱鞘という指の腱の通り道が炎症を起こし指の付け根辺りに痛みが出ます。
もし放置してしまった場合、指の曲げ伸ばしがやりづらくなる、もしくは動かなくなる可能性があります。

《ばね指になりやすい人として》
①ホルモンバランスの乱れによる更年期の女性、妊産婦の方
②スポーツや家事などで手を使う機会が多い方

なりやすい指としては、親指や中指に症状が出ることが多いです。

《当院で出来るばね指の治療法》
・炎症している部位に特殊電気治療をあて炎症・痛みの軽減
・手技・運動療法などによる痛みの軽減可動域の改善
・症状に合わせたサポーターを探す
・ホームケアの指導
これを読んで少しでも当てはまる方、痛みが気になる方
ぜひ一度ご相談下さい。

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話：0533-67-5408

こんにちは！
寺倉ハピネス接骨院の乾です。

今回私が紹介させていただくのは『テニス肘』です。

テニス肘はテニスのバックハンドストローク時に肘の外側部分に痛みが発生します。
テニス以外にもゴルフ・バドミントン・手をよく使う作業の方がなったりします。

テニス肘の主な原因として「使いすぎが」上げられます。

当院でも
ゴルフをされている方・お仕事でよく手を使われる方で
肘の外側部分に痛みがある患者様が来院されています。

【腱鞘炎になりやすい人として】
・３０～５０代(特に女性)
・ラケット競技などのオーバーユース
・道具・フォームが体に合っていない
・手を良く使う作業（PCなど）
が上げられます。

【当院でできる腱鞘炎の治療法】
・炎症している部位に特殊電気治療をあて炎症・痛みの軽減
・手技・運動療法などによる痛みの軽減可動域の改善
・症状に合わせたサポーターを探す
・ホームケアの指導

これを読んで少しでも当てはまる方、痛みが気になる方
ぜひ一度ご相談下さい。

寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話：0533-67-5408