令和5年4月1日より、日曜日を休診とさせて頂きます。
皆様にはご不便をお掛けする事となりますが、何卒宜しくお願い致します。
令和5年4月1日より、日曜日を休診とさせて頂きます。
皆様にはご不便をお掛けする事となりますが、何卒宜しくお願い致します。
令和5年4月1日土曜日より、施術料金を以下の通りに変更させていただきます。
これまで以上にご満足いただけますよう、今後も技術およびサービスの向上に努めてまいります。
お客様へのご負担を申し上げ誠に恐縮ではありますが、何とぞご理解を賜わりますよう、お願い申し上げます。
ハピネスグループ代表 寺倉徳広
こんにちは、寺倉ハピネス接骨院の岩澤です。
今回のブログでは、脊柱管狭窄症についてお話しいたします。
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
背骨には、脊柱管と呼ばれる脳から続く神経の束が通っているトンネル状の構造があります。
この脊柱管がさまざまな原因によって狭くなることを「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」と呼び、
脊柱管の中を通る脊髄(せきずい)や神経が圧迫されると…
手や脚の痛み、しびれ、歩行障害、排尿障害などの症状を引き起こします。
よく起こる部位は腰部で、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と呼ばれます。
(胸椎・腰椎部分で起こったことをまとめて狭窄症と呼ぶことが多いです。)
腰部での脊柱管狭窄症では、間歇性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれる歩き方がみられるようになります。
これは、歩き続けていると症状が悪化して歩けなくなり、前かがみになってしばらく休むと症状が和らいでまた歩けるようになる状態を指します。
背骨を伸ばすと脊柱管がより狭くなって神経の圧迫が強くなるために、このような症状が現れます。
病気が進行すると、連続して歩ける距離や時間が次第に短くなっていきます。
頸の部分で狭窄が起これば頚椎症と呼ばれます。
また国の指定難病で広範脊柱管狭窄症(こうはんせきちゅうかんきょうさくしょう)というものもあります。
これは頚椎・胸椎・腰椎の3つのうち2箇所以上ので狭窄がある状態を言います。
狭窄症の原因と一つに加齢があります。
加齢によって骨が変形したり、背骨の周りの靱帯が厚くなったりすると、脊柱管が狭くなり
神経を圧迫することがあります。
また生まれつき脊柱管が狭かったり、成長の過程で脊柱管が狭くなるような変化が起こったりする場合もあります。
年齢を重ねることで、筋肉量や体を支える力が変化します。
日常生活で姿勢を正しく保つことや、軽い筋トレ・ストレッチなどがとても有効で予防・対策にも繋がります。
一方で、すでに脊柱管狭窄症を発症している場合には背筋を伸ばすことで症状が強くなる場合があるため、無理に姿勢を正そうとせずに医師の先生のアドバイスを頂いてください。発症後は転倒によって症状が急激に悪化することがあるため、転倒を予防することも重要事項となります。
当院でもお身体に合わせた施術をご相談させていただきますので、お困りの方は一度お気軽にご相談にいらしてください。
寺倉ハピネス接骨院
蒲郡市緑町8−15
0566-67-5408
みなさんこんにちは。寺倉ハピネス接骨院の伊奈です。
今回は自律神経失調症について書かせていただこうと思います。
自律神経失調症というとみなさんのイメージとしては
「メンタルヘルス」の分野の病気との認識をされている
方が多いのではないでしょうか?
しかし、自律神経とは「無意識な部分の体の調節」をしている神経に
なります。
従って、症状もいわゆる精神的に不安定などの症状だけではないですし
ストレスも原因になりますが、その他の要因でも起こりえます。
原因
基本的に交感神経と副交感神経の働きがうまくできない状態になると起こります。
ホルモンバランスの乱れでも起こります。
【こういった方に多い】
・過度のストレス
・温度差の大きいところを頻繁に行き来する生活
・更年期でホルモンバランスが乱れている方
・不規則な生活が続いている方
症状
体の症状としては
倦怠感 めまい 動機や息切れ 頭痛 立ち眩み 息苦しい 手足の冷え
のぼせ 耳鳴り 関節痛 生理不順 便秘や下痢 頻尿や残尿感 発汗
精神的な症状としては
不眠 記憶障害 集中力の低下 情緒不安定
など人によって様々な症状を起こすことがあります。
改善法
まずは規則正しい生活に心がけることです。
そして、食事もバランスよく摂り健康的な生活を心がけることです。
ストレスの多い方はストレス解消の趣味を作ったり、生活環境を
変える事も必要になるかもしれません。
健康的な心と身体を保つための生活環境がまずは重要になるでしょう。
それでも解決しない場合はお薬や自律神経の働きを整える施術などが
必要となるでしょう。
当院でもお身体に合わせた施術をご相談させていただきますので、お困りの方は一度お気軽にご相談にいらしてください。
寺倉ハピネス接骨院
蒲郡市緑町8−15
0566-67-5408
こんにちは!
寺倉ハピネス接骨院の小屋垣内です。
今回は扁平足障害についてご紹介させて頂きます。
扁平足とは足裏が平らになってしまうことです。踵から親指の付け根を結び、その間にある土踏まずを形成している内側の縦アーチが崩れた状態です。
【症状】
・歩き回ると足の裏が疲れる
・内くるぶしの下辺りから土踏まずかけて痛みがある
・長時間立っていると足の内側からふくらはぎが疲れる
扁扁平足で痛みがあり悩まれてる方、このような症状は出てないでしょうか。
ではなぜ、痛みが出るのか説明します!
【原因】
・歩く習慣がなく、足裏の筋力不足のため
・サイズの合わない靴を履いてるため
・急激な体重の増加により足に負担がかかっているため
様々な要因がございますが扁平足ではこのような原因であることが特に多いです。
次に痛みが出てる場合に当院での治療方法についてを説明していきます。
【治療法】
・インソールを使用し痛みを軽減します。
・足首の筋肉の硬さから痛みを生じてる場合がございますので足裏のストレッチや筋力を鍛えることがとても有効的です。
下に足裏を鍛えるトレーニング方法を載せておきます!
以上で扁平足障害のご説明をさせて頂きました。
もしお困りの方こちらまでご相談ください。
寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
TEL 0533-67-5408