寺倉ハピネス接骨院・整体院

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足底腱膜炎

こんにちは!
寺倉ハピネス接骨院
鍼灸担当の岩澤です。

これからこの投稿で、体のお悩みや症状について僕たちスタッフが分かりやすく解説をしていきます。

今回、私が解説させていただくのは「足底腱膜炎」です!

「足裏の症状・痛み」です。
過去に一度だけ私もなったことがありますが…
この症状結構厄介です(-“-)

まず人間の足は、いくつかの骨が前後方向と横方向にできる
アーチ状の構造になっており、歩行や立った時の衝撃を吸収しています。

このアーチを下から支えるのが「足底腱膜」という膜状の腱で、かかとから足の指の付け根まで広がっています。

人間は直立二足歩行をします。常に足で体重を支え続けながら生活をしています。

立っている間は、「足底腱膜」常にピンと弓に張られた弦のように緊張し続けています。

仕事や運動、または体重が増える(身長が伸びるや体格が変わる)などで、足にかかる負荷が増加・または加わり続けることによって「足底腱膜に細かい断裂(擦り傷のようなもの)」が生じてしまい、炎症が起こっている症状が足底腱膜炎です。

症状の特徴は…
歩行時に足の裏に痛みが起こります。立っている時でも体重がかかると痛みが出ます(重度の場合)

走ったりジャンプしたり、切り返しの動作で足裏や指先に力が加わる事でも強い痛みとなります。(筆者は学生時代バスケ部で、この症状になった為…運動する度に激しい痛みが出て地獄を見ました)

痛みが起こる部位としては、もっとも多いのはかかとの前方・土踏まず部分かかとから遠い足底筋膜の順に痛みが出やすいといわれています。

治療に関しても「炎症を抑えること」を第一に行います。アイシングや電気治療を行います。

また足底腱膜は足への体重の負荷を軽減させるための、クッション的な役割をしています。
使い続けることをで一時的に体の限界を超えてしまう事を「オーバーワーク」と言います。

足底腱膜炎はまさにそれで、運動の中止や安静が必要です。

痛みのある中で無理に動くことで、炎症が引かなかったり、回復しないこと・遅くなることもあります。

ある程度炎症や痛みが和らいだがところで、クッション的な役割をもう一度機能させるために、足裏の柔軟性の回復、足の指を使えるようにする。

また足の裏や指を動かす筋肉はふくらはぎに関係が深いので、ふくらはぎの柔軟性を上げるためにストレッチやマッサージも必須です!

寺倉ハピネス接骨院では、炎症や痛みに特化した治療や再発を予防するためのケア・より快適に生活をして頂くための姿勢・立ち方の指導もさせて頂いております。

足裏の痛みでお困りの方は、お気軽にご相談ください!

最後にセルフで巻ける足底のテーピングのやり方の動画をご紹介!
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