こんにちは!寺倉ハピネス接骨院 増田です!
皆さんは年賀状は書きましたか?先日印刷しようとしたらプリンタが壊れて慌てて注文しました。
ギリギリではなくて早めに準備しないといざというとき困りますね。
今回は「ドケルバン病」「別名狭窄性腱鞘炎」といいます。
親指を大きく広げると、手首の所に2本の腱(短母指屈筋腱と長母指外転筋腱)が浮き出ます。この腱と、腱を包む腱鞘との間の摩擦で炎症を起こし、親指を動かすのに痛みが出る、力が入らなくなるなど状態が狭窄性腱鞘炎です。この病気は圧倒的に女性に多く、20〜30歳代と50歳前後にピークがあります。20〜30歳代の女性はパソコン作業などによる親指の酷使や、妊娠・出産後のホルモンの関与、あるいは授乳など育児による新生児の頭部を保持する際の母指外転動作が原因となることが多いようです。中年以降の女性の場合は、更年期によるホルモン分泌変動の影響と家事による手の酷使などが原因となります。
治療法 良性の疾患で、多くの場合は母指の使用制限や、湿布などの外用剤の使用、温熱やレーザー治療器などの消炎鎮痛療法により軽快することが大半です。疼痛が著しい場合や日常生活・仕事に支障がある場合は、ステロイドや局所麻酔剤を腱鞘内に注射すると、症状は軽快することが大半です。しかし、症状が軽減しても、すぐに親指を酷使していると再発しやすいですので、注意が必要です。
症状の改善がなく、治療に難渋する場合は手術が必要となる場合もあります。
親指の痛みが出てきた場合は早めに治療することをお勧めします!
もし何か気になることが起こった際にはお気軽にご相談ください。
交通事故専門治療院でもある寺倉ハピネス接骨院は26年の治療実績があります。寺倉ハピネス接骨院 HP https://terakuranori.com交通事故治療ナビ http://koutsujiko-navi.com/蒲郡 原因 むち打ち 交通事故 保険会社 慰謝料 示談 対処方法 弁護士 痛み後遺症 肩こり 腰痛 首の痛み ストレートネック 五十肩 肘の痛み 腱鞘炎分離症 ヘルニア 狭窄症 しびれ 膝の痛み 変形 足首 捻挫 指の痛み 足の裏の痛み