こんにちは！寺倉ハピネス接骨院施術スタッフ　生子です！

最近かなり冷えてきて周囲で風邪やインフルエンザが流行ってきていますね(-_-;)
私は先週風邪をひいてしまい、早退する羽目になったので、
みなさんも手洗い、うがいをしっかりとして体調管理気を付けてください。

今回のお題は　足の裏のアーチについて　です。

まず、足のアーチとは土踏まずにあるドーム型のことです。
このアーチ部分が身体を支えることによって歩くという動作ができます。

足裏のアーチの種類
足の裏には外側縦のアーチ、内側縦のアーチ、横のアーチ形状があります。
それぞれ、前後方向、左右方向、水平回転方向の姿勢制御を容易にする機能があります。
又、アーチ形状がバネのように作用することで、足にかかる衝撃を緩和させる役割もあります。

足裏のアーチが崩れる原因
足に合わない靴を履いている、長時間の立ち仕事、運動不足、肥満、高齢の方等は
次第に土踏まずのアーチが悪くなっていきます。
また、衝撃吸収剤の入った靴を履いているや、他社のインソールを使っているにも関わらず疲れやすい、
ふくらはぎがパンパンに張ってしまう等の症状は土踏まずのアーチに異常があるかもしれません。

土踏まずのアーチが崩れると出現する症状
偏平足、足底筋膜炎、外反母趾、魚の目など様々なトラブルが生じやすくなります。

症状の予防、対策
クッション性インソール等を用い、足にかかる衝撃を吸収しアーチの負担を軽くしたり
足の土踏まずにアーチを補強するサポーターを入れることでアーチが下がる事を防いだりするのが簡単な対策といえます。

根本的な対策はアーチ運動を促進し、強化していく必要があります。
つまりは自分の力で足指を動かし足裏筋を鍛えることです。
例えば、足指5本でタオルを「握る」「持ち上げる」「離す」という3動作を繰り返すだけでも鍛えることができます。
気になる方はぜひ実践してみてください。

足周辺での痛みや動きの制限でお悩みの方、ぜひ来院してください。全力で対応させていただきます。

それでは皆様、今日も良い一日をお過ごしください。

蒲郡　ナンバー1の接骨院を目指して。体のお悩みなんでもご相談ください。
交通事故専門治療院でもある寺倉ハピネス接骨院は26年の治療実績があります。

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