おはようございます
寺倉ハピネスの増田です
傘が手放せない季節になってきましたね雨も降らないと水不足が困るのですが、寝てる間だけ降ってくれたらいいなと思ってますがそうはいかないですね洗濯物も乾きにくい時期なので、コインランドリーも上手く活用していこうと思っています。
今回は「膝内側側副靭帯損傷」についてお話させていただきます。
膝には前十字靭帯、後十字靭帯、外側側副靭帯そして内側側副靭帯という4つの靭帯によって保護されています。
まず、内側側副靭帯とは・・・
膝の靭帯の中で一番損傷の多い靭帯です。
膝の内側にあり、太もも(大腿)の骨とスネ(下腿)の骨をつないでいます。
膝の内側が伸ばされるような力が働くことでこの靭帯も引き伸ばされ、損傷してしまいます。
この靭帯は膝が内側に入るようなときに引き伸ばされます。急な方向転換、ジャンプ着地の瞬間や、スポーツ中に他の選手と接触して転倒するようなときに起こります。
症状は
内側側副靭帯の損傷では、膝の内側に痛みを感じます。
膝を内側に入れた時に痛みや不安定な感じがします。損傷の程度がひどい場合には内側に入れて戻すとガックンと感じることもあります。
治療方法
靭帯損傷に対する治療法は大きく分けて二つです。
手術によって損傷した靭帯を修復する『手術療法』
手術は行わず、靭帯は損傷したままとし、リハビリで周りの筋肉を補強することなどで関節の機能を取り戻していく『保存療法』です。
損傷の度合いや、どの程度の運動をするかなど総合的に判断して決めます。
損傷から治療開始までが遅くなることで、半月板損傷など二次的な痛みが加わってしまうこともあります。
靭帯損傷かなと思ったら独自に判断をせず、専門機関を受診するようにしてください。
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