こんにちは!寺倉ハピネス接骨院施術スタッフ 生子です!
いつのまにやら年末ですね!あっという間の一年でした(^^♪
皆さんは年末年始はどのように過ごされますか?
私は静岡の実家に帰ってのんびり過ごす予定です。( ˘ω˘ )
久しぶりに黒はんぺんや静岡おでん、さわやかのハンバーグみたいな地元ならではのものを満喫してきたいと思います!
年末年始は忙しい方、私のように暇な方など様々ですがお体には十分お気をつけてくださいね(^^♪
今回のお題は「タナ障害」になります。
まずタナとはなにか
膝の内側と大腿骨の間にある滑膜ヒダのことをいいます。
タナ障害とは上図のタナと呼ばれる部分が膝蓋骨と大腿骨の間に挟み込まれ、
膝を動かしたときに皿の内側に引っかかりを感じ痛みが生じます。
主な原因は
大腿四頭筋がストレッチ不足になっていることです。
先天的に膝蓋骨の形の悪い人等も症状を引き起こす可能性が高いと言えます。
※約半数の人はタナは生まれてから退化してなくなるものなのでならない方もいます。
主な症状は
膝を曲げた際に引っかかりを感じたり、パキンという弾撥音が出ます。触れてみると、膝蓋骨の内側に圧痛を感じ、索状のものを触れます。
治療法は
ほとんどの場合、保存的療法になります。
疼痛を来す運動を回避し、大腿四頭筋の強化やストレッチをすること。
また、温熱療法や熱感がある場合はアイシングを施します。
膝周辺での痛みや動きの制限でお悩みの方、ぜひ来院してください。全力で対応させていただきます。
それでは皆様、今日も良い一日をお過ごしください。
蒲郡 ナンバー1の接骨院を目指して。体のお悩みなんでもご相談ください。
交通事故専門治療院でもある寺倉ハピネス接骨院は26年の治療実績があります。
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