こんにちは!
今回はアキレス腱炎についてご紹介させて頂きます。
まずアキレス腱についてご説明します。
ふくらはぎにある筋肉が「腓腹筋」、「ヒラメ筋」です。このふたつを合わせて「下腿三頭筋」と呼びます。つま先立ちや歩く時など、足の曲げ伸ばしの動作に関与します。
下腿三頭筋と踵の骨を結ぶ厚い腱のことをアキレス腱と呼びます。
原因
多くの場合はオーバーユース(使いすぎ)の場合が多いです。特に陸上、サッカー、バレーなど走る、飛ぶ動作を繰り返すスポーツによくみられます。
その他の原因として、
・靴があっていない
・扁平足である
・ふくらはぎの硬い
・運動量の増加
・加齢
・肥満
これらの条件が揃うとアキレス腱炎になるリスクが高まります。
症状
・運動時、歩き始めなどにふくらはぎから踵に かけて痛みが出る
・アキレス腱に軽く触れると痛み、または腫れてる場合がある
治療
・まずは痛みが収まるまで運動の制限をすること
・炎症しているところにアイシングをすること
・炎症症状を取り除くために
「ハイボルテージ」が有効的です。
原因となっている筋肉に対して治癒を早めることや、痛みの緩和をさせます。
原因の筋肉が深層部であっても電気刺激を与えることが出来ます!
今回はアキレス腱炎についてご紹介させて頂きました。もし、原因の中の一つでも当てはまる場合は下記のお電話番号までご相談下さい。
寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話:0533-67-5408