こんにちは!
寺倉ハピネス接骨院の小屋垣内です。
今回は肩峰下滑液包炎をご紹介させて頂きます。
肩峰下滑液包炎とは、簡単に言うと肩甲骨の肩峰という部分の下にある滑液包(骨と筋肉、腱との衝突による摩擦を軽減してくれる滑液の袋)が炎症を起こしていることを指します。
《症状》
・腕を上げた時に痛みがある
・動かすと関節内で音が鳴る
・肩に熱感がある
また症状がひどい場合には
・夜寝ている時に痛むこともあります。
《治療》
痛みが出たらまずは安静、冷却を行ってください。
当院でできる治療としましては
・炎症している部位に特殊電気治療をあて炎症・痛みの軽減
・手技・運動療法などによる痛みの軽減可動域の改善
痛みが消え炎症が収まったら予防が大切です。
肩関節を安定させるためには腱板というものが重要になります。
腱板の柔軟性や筋力低下により肩のバランスが崩れやすくなります。
当院では筋力指導も行っております。
これを読んで少しでも当てはまる方、痛みが気になる方
ぜひ一度ご相談下さい。
寺倉ハピネス接骨院
愛知県蒲郡市緑町8-15
電話:0533-67-5408