みなさんこんにちは!寺倉ハピネス接骨院の伊奈です。
最近は急に朝晩が涼しくなってきました。特に朝は肌寒いなと思うくらいの日もあって段々と布団が恋しい季節になって寒い朝の弱い私にとってつらい季節がやってくるのも間近に感じたりします。
最近、私は親孝行をしようと心がけています。スーパーの買い物に付き合ったり、父親のお墓参りしてお墓も掃除をしてきました。父が生きている時はあまり親孝行らしいことができていなかったのと、自分が父親になったことで母親には親孝行しようという気持ちが強くなっています。親孝行をして思うことは人の喜ぶ顔を見るのは自分も気分が良くなるなと思います。
さて、今回はセーバー病のお話です。
セーバー病ってなに?
かかとの骨が歩いたり着地した時に痛くなります。
原因
扁平足(土踏まずの減少)で歩行時や着地時の衝撃吸収がうまくできなくなっり、アキレス腱からの引っ張りの力が常にかかる様な激しい運動を繰り返したりすることで起こります。
好発年齢
成長期の7〜15才
かかとの骨が未発達である為
治療
痛みが出ない様に運動量の制限が必要になってきます。少しの運動でも痛みが出てしまう場合は安静にする必要があります。
扁平足に対してはインソールが有効です。靴のインソールでアーチをサポートして衝撃吸収力を高め痛みを和らげる事が出来ます。
また、ストレッチも有効です。アキレス腱や足首周りのストレッチすると良いでしょう。