こんにちは!寺倉ハピネス接骨院、増田です!
今日からお盆休みという方も多いのではないでしょうか?私は、今日の夜実家に帰って二日間ゆっくり過ごす予定です
どこかにお出かけも楽しいですが、日頃の疲れが取れるように過ごす日も作ってくださいね!
今回は脊柱管狭窄症についてです。
脊柱管狭窄症とは、加齢による脊椎骨の変形により、腰部での神経の通り道である脊柱管が狭くなり、脊柱管の中を通る、足へ向かう神経を圧迫することによって起こるものです。
症状としては、間欠性跛行がよくあげられます。
腰部・おしり・太もも・ふくらはぎの不快感や痛みやしびれがおこります。しばらく間立っていたり、5,6分ほど歩くと、腰痛や下肢の痛みやしびれが出現し、一休みしないと歩行ができなくなる状態をいいます。
間欠性跛行には大きく神経性間欠性跛行と血管性間欠性跛行があります。血管性は下肢の動脈硬化による筋肉への血行障害です。腰部脊柱管狭窄症は神経性間欠性跛行が出現します。腰部脊柱管狭窄症では一般的に座った姿勢や腰をかがめたりすると改善します。立っているだけで症状が出現する場合は腰部脊柱管狭窄症と診断できます。また日によって歩行距離が変わり、調子のいいときと悪いときがありますが、段々と歩行できる距離が短くなっていきます。
腰部脊柱管狭窄症は加齢に伴う疾患です。成人病に対して運動療法が薦められます。若い人であればジムに通うのもいいでしょうが、高齢になると、なかなか若い人のような運動ができません。このため、「一日30分程度の散歩をしてください」といわれるのですが、この散歩ができなくなる病気が腰部脊柱管狭窄症です。最初は500mほど歩いて跛行が出現していた人が、300mになり、100mになり、そして10mで出現するようになると、歩こうとする意欲がなくなります。
休めば治ると思って放置せず腰まわり、下半身の痛みだるさを感じたら、一度専門機関の受診をお勧めします!
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