こんにちは!
今日は七夕ですね♪
せっかくの日ですが、
雨になってしまいましたね。
彦星と織姫が会っているところを
地上から見られないよに
神様が気を利かせてくれているのかも
しれませんね。
そう思うと少し今日の雨も楽しくなりませんか?
地域によっては今回の雨で
色々な被害が出てしまっているところもありますね。
少しでも早く雨がやんで、被害が最小限になるといいですね。
今回は、膝の痛みです。
その中でも「腸脛靭帯炎」についてです。
膝関節は日常生活にいてとても重要な関節です。
立っていたり、座っていたり、体を動かす動作で何かと荷重や負担がかかります。
ですが、関節自体の安定性は大部分が靭帯と半月板によって保たれており、
外傷やストレスを最も受けやすいところになります。
それをカバーするために周りの筋肉などの軟部組織にも負担がかかり
オバーユースなどにより痛みを出してしまうこともあります。
30代・40代の方で外側の痛みで多く見られるのが、腸脛靭帯炎(ランナー膝)です。
腸脛靭帯は骨盤と脛の外側をつなぐ靭帯で、太 ももの外側を走っています。
原因として、膝を曲げたときに膝の外側の骨とこすれて炎症となり、痛みます。
過剰な運動や、走っている最中に急激に速度を上げるといった無理や長距離を走る方に多いと言われています。
放置しておくと次第に外側の痛みだけにとどまらず、曲げ伸ばしの際にも痛みます。
過度の練習に加えて筋力の低下なども原因にあげられます。
また、注意したいのが靴のかかとの減り方です。
靴をチェックしてかかとの減り具合が極端に左右どちらかに偏っている場合はフォームの矯正も視野に入れましょう。
対策として、太ももの前と後ろのストレッチが効果的です。
熱を持っている感じがする時は冷却しながら様子を見ましょう。
熱がなくて痛みだけがある場合は温めます。
筋肉の硬さや、筋力不足、急に激しい運動を行ったなど、
繰り返しの外力や、急な負担に耐えれず痛みが出ます。
普段からのストレッチや、自分の体力、筋力に合った運動から行うように注意しましょう!
もし、痛みが出てしまったら、そのうち治るだろうと楽観せずにすぐに治療しましょう。
治療までが遅くなると痛みが取れにくかったり再発しやすくなてしまいます。
気になる時にはすぐにご相談くださいね。
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