こんにちは！
寺倉ハピネス接骨院のゆういちです。
皆さまはお正月休みはいかがでしたか？
自分は蒲郡の竹島へ初詣でに参り、
2年連続で大吉を引きました。
今年は、いい事があるといいなぁーと
期待しています(笑)
今回は、『ぎっくり腰』についてです。
皆さまも聞き覚えのあるものだと思いますが、
どこがどのようになって痛いのか、
動くことができなくなてしまうかまでは
わからない方も多いかと思います。
痛みの原因は大きく分けて3つあります。
1つ目は、筋肉自体を傷めてしまうもの。
腰の筋肉が肉離れを起こしている状態です。
2つ目は、腰椎の関節、骨盤との関節部分の捻挫。
腰椎の椎間関節や、骨盤部分の仙腸関節といわれるところが
急激に動かされることで捻ってしまった状態です。
そして、3つ目が、1つ目・2つ目の複合型です。
ぎっくり腰の状態はほとんどこの3つのうちのどれかになります。
そして、すべてのことに当てはまりますが、ぎっくり腰の多くは、
急激に腰を動かすことによって起こります。
特に今の時期は寒さで体の動きが悪くなっています。
また、お仕事などの疲労や長時間同じ姿勢が続くことで
腰回りが硬くなり動きが悪くなります。
この様な状態の時に普段と変わりなく何気にない動作をした時に
動きが悪くなっているところが動かされてしまいぎっくり腰になります。
ぎっくり腰をおこさないためにも、
朝起きた時や、仕事前に準備運動をして
体を動させるようにしておきましょう。
また、仕事終わりや、一日の終わりの寝る前などに
ストレッチをして疲れが残らないようにしましょう。
こうすることで、ぎっくり腰を予防することができます。
痛めてしまわないように日ごろから気を付けましょう！！
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