今回は「五十肩」についてです！

四十肩、五十肩など言い方がありますが正式には肩関節周囲炎といわれるものです。

 

症状としては肩周りの痛み、腕を上げると痛い、肩の動きが悪いなどです。

肩の痛みの原因は炎症

 

肩の痛みの原因は、老化によって硬くなってしまった肩の関節や腱、関節包という部分の炎症。

これがちょっとしか動作がきっかけで悪化して、肩が上げにくくなった状態を肩関節周囲炎といいます。

腱とは肩の骨を動かす筋肉と骨がつながる部分です。ここに炎症があると腕を動かしたときに腫れた部分が骨に当たり痛みを感じます。
関節包とは関節をスムーズに動かすためのクッションの役割をしています。ここに炎症が起きると変形し、関節の動きを悪くします。

四十肩、五十肩の初期の痛みの強いときは、無理の無い範囲で動かすようにして冷シップなどを貼って冷やしてください。
ある程度炎症が収まってきたら、少しずつ動かし始めます。

当院でも固くなってしまった筋肉を緩めるのに、
ハイボルテージという特殊な電気治療や針治療があります。ご自身では中々難しいところもしっかりと緩めていきますので肩周りの痛みで、五十肩かな？と思ったらご相談ください。

 

 

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交通事故専門治療院でもある寺倉ハピネス接骨院は26年の治療実績があります。

 

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