みなさんこんにちは!寺倉ハピネスの伊奈です。
急に寒さが厳しくなってきましたね。インフルエンザなどのはやり風邪などが流行し始める時期でもありますね急激な温度変化は体調の変化をきたしやすくなります。忙しくなるこの時期だからこそ体調管理をしっかりして
はやり病にかからないように対策していきましょう!
そして、寒さに弱い私は年末の大掃除と年賀状と忘年会などの予定などをうまくやりくりしなければいけないことに頭を悩ませております。予定の空いた暖かい日には早めから掃除をしていくようにやっています。なにせ、寒いと動きたくなるので早めで先手の行動が私には必要かもしれませんねw
さて、今回は変形性膝関節症についてです。
おもな症状
ひざの痛みと間接にたまる水です。初期症状は動き出しでのひざの違和感や小さな痛みからはじまることが多いです。症状が進行するにしたがって、動き始めの痛みが強くなってきます。また、長く歩行したときにだんだん痛みが出る。階段での昇降時に違和感や痛みが出たりするようになります。さらに変形が進行すると、安静時にも痛みが出るようになり、関節に水がたまるり晴れたような状態になって痛みを出したり、退場を乗せると激痛が走ったりします。変更末期ではひざが完全に伸びない状態になり歩行がかなりしにくい状態になってしまいます。
男女比では女性が男性に比べて4倍くらい多いといわています。
原因
ひざの関節にある軟骨の老化、体重による関節への過度の負担。ひざのケガをしていて関節軟骨が弱っている。歪みなどによる関節への正しい荷重ができないなどの原因があげられます。
対策
変形してしまったひざは自己修復できません。したがって変形しないように対策していくことが最も大切になります。
また、変形が始まってしまっている場合はこれ以上の変形の進行を食い止めることがとても大切です。
日常生活でも気を付けることのできる対策をいくつかご紹介します。
・ダイエット
・ひざ周りの筋肉を鍛える
・正座をしないようにする
・ひざを冷やさないようにする
・トイレは洋式を選ぶ