みなさんこんにちは！提出寺倉ハピネスの伊奈です。
9月になっても残暑がしばらくは続きそうですね。
気温も30度を上回る日ばかりでまだまだ熱中症などの対策が必要になる日が続いています
また、エアコンや暑さなどで体がだるくなる症状が出る方も多いと思います。
暑さの対策はしっかりしていきましょう！

私は最近自転車で通勤しています！最初は車の修理があって仕方なく自転車で通勤をしたのですが
初日は40分かかって息を切らせて汗だくになり「もう仕事できません！」くらいの消耗具合だったのですがｗ
数日すると20分ほどで通勤できるようになり、業務中もいつもエアコンなどで体がいつもだるかったのに
かぜか体が軽いんです！「体調もいいし！あわよくばダイエットも！」などと味を占めてきていますｗ
しばらくは天候が良い日は自転車通勤をしていこうかとかんがえておりますｗ

さて、今回は変形性膝関節症についてです。
膝への体重のかかり方が一方に偏った体重の乗り方をしている方が加齢とともに膝の軟骨がすり減ってしまったり
クッションである半月板がすき切れてしまったり、延焼したりしてしまうことから始まってやがて関節の変形を
引き起こしてしまうものです。

体重のかかり方は体のゆがみや歩き方立ち方の癖からバランスが崩れてしまうことが多いので日常生活の動作は
充分に気を付けていく必要があるでしょう。また、体重が思い方は負担が大きくなるため変形の進行が速くなりやすいので体重の管理も重要になってきます。

変形した関節は元に戻ることはありません。変形した関節を治すには人工関節にするほか今のところ方法がないので
変形する前からの予防がもっとも大切です。
変形の原因となる体のゆがみをしっかりと治していくこと。歩き方座り方立ち方など日常の動作の癖を治すことがとても大切ですので、体のゆがみを取り、日常動作のチェックをしてもらうことが良いでしょう。
なってからでは遅い変形性膝関節症を早めの予防対策で未然に防いでいきましょう！