こんにちは！

最近暑い日が続いていますね。

ですが、朝の早い時間帯はまだ涼し方なので

この間、少し運動をしました。

早朝の運動も気のちのいいものですね。

ですが、8月3日の日中に名古屋で40.3度を記録してそうですね。

朝の涼し時間帯とはいえ、

熱中症などにはとても気を付けないといけませんね。

 

皆様の気を付けてください。

 

今回は「自律神経失調症」のお話です。

実は夏によく起こる夏バテともとても関係があります。

 

この夏バテは、暑さや多湿の環境などの状態に対して

体温を一定に保とうとすることでエネルギーの消費が高まり負担となります。

この状態が続くと体がついていかずに夏バテとなりますが、

この体温を保とうとする働きは自律神経が司っており

夏バテが起こるとこの機能がうまく働かず、働きがくるってしまい

自律神経失調症を起こしてしまいます。

 

また、食欲不振や、冷房の冷えと外気の差によるストレス、睡眠不足等でも

夏バテを引き起こしやすくなってしまいます。

 

そのためにも

・冷房をかけすぎず、体に負担やストレスを与えないようにしたり、

どうしても冷房が強くかかっている場所に行く場合は一枚はおるものを用意しておく。

・胃腸に負担をかけない食事を心掛ける

冷たいものを取りすぎない。辛いものはほどほどに。

タンパク質やビタミン、ミネラルなどバランスの良い食事を心掛ける

・適度な運動やストレッチ、お風呂はシャワーだけにせず、湯船につかる。

38～40度ぐらいのぬるめのお湯はリラックス効果もあり自律神経を整えてくれます。

血流を良くして老廃物の排出を促そことも大切です。

 

このように普段のちょっとしたことを気を付けるだけで

夏バテやそこからくる自律神経の乱れをととのえることができます。

 

まだまだ暑い時期が続きます。

皆様も体調に気を付けて

この夏を乗り切りましょう！！