こんにちは拓巳です。だいぶ暑くなってきました。また学生さんは一番忙しい時期になってきて熱くスポーツにとりくまれているかと思います。そんな学生さんを寺倉ハピネスは応援していきたいと思います。体の変調や痛みなどすこしでも感じたらお体を見せてくださいね。
今回は野球肩についてお話させていただきたいと思います。
野球肩の疑いがある場合は、痛みなどの自覚症状を確認してみましょう。
野球肩には以下のような独特の症状が発症します。肩の障害には様々な障害がありますので、以下の症状のみで、野球肩と診断する事はもちろん出来ません。
しかし、症状から障害の可能性を検討する事は可能です。
【野球肩の症状】
腕の回旋動作の違和感を感じる腕を引き上げる際に肩関節に鈍痛を感じるストレッチ時に異音を発する運動のし始め時に痛みを発する肩のツッパリ感覚があるなどが基本的な初期症状となります。
野球肩を発症しやすい年代について
野球肩は、可能性の範囲で言えばどの年代にでも発症する可能性のある障害です。
しかし、発症の傾向から、発症しやすい年代や発症しやすい競技があります。
発症しやすい年代としては、特に筋肉や腱組織が成長段階にある幼少期の子供に多く発症する傾向にあります。成長期の子供は、体が作られている段階にあり骨の
骨端軟骨部分がまだ柔らかく、付着する腱の牽引作用などによって、損傷をもたらす事が原因と考えられております。有名なところでは「リトルリーグ肩」と呼ばれる症状もこれにあたります。
成人においては、特に肩関節の柔軟性が大きく低下している事が原因と考えられます。
関節を形成している回旋筋腱板は20歳を過ぎたあたりから徐々に柔軟性を失っていく傾向にあり、この柔軟性の低下から関節に大きな負担が加わることが主な原因です。
成人になってから野球肩を発症した場合では、リハビリ期において筋力強化と合わせて十分なストレッチが重要な要素を占めます。
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