みなさんこんにちは!寺倉ハピネススタッフブログです!
いよいよ冬らしい寒いが増えてきましたね!
冬になるとマラソンや基礎体力作りのために走りこむなどで走る機会が増える時期でもありますそこで今回は良く走る方に多い腸脛靭帯炎についてです!
太ももの外側を走る腸脛靭帯がももの骨と擦れ合うことで、炎症を起こし発症します。膝に痛みがでる前段階として、太ももの外側に張りを感じることが多いです。張りが徐々に強くなり、きしむようになってくると徐々に膝に痛みが出始めます。
曲げ伸ばしの際に腱と骨がこすれることで痛みが出るのですが、特に伸ばしきるときに 痛みが強くなることから、膝を伸ばしきらないクセが出始めます。
膝が曲がりっぱなしでクセがついてしまい、さらに痛みを感じることにつながるのです。
O脚の人は腸脛靭帯炎になりやすい!
O脚は膝が外に開いているため、骨と靭帯がこすれ合いやすくなります。
もう一つは外重心になっているとき。
なんらかの理由で拇指球に荷重ができないと足の外側に体重がかかりやすくなります。
日本人はO脚の割合が多いと言われます。
太ももの筋肉は内側と外側で対称ではなく外側で支える方が楽なんです。
腸脛靭帯というバンド状の強い組織が支えてくれるからです。
これが外荷重やO脚になりやすい理由と言われています。
お尻・股関節・太ももの外側が硬くなり 膝近くの外側で癒着がでてくることで 腸脛靭帯に炎症が起こります。
股関節や膝周りの筋肉を、とストレッチで緩めます。
外側荷重になっていたら足裏の機能が低下している可能性があるので、足裏のアーチ機能を回復させることも同時に行っていきます。
膝周り、足周りの筋の機能が回復した段階で ねじれを整えるトレーニングを開始します。
立つ時や歩いている時の体重のかけ方など、正しい動作パターンに脳を書きかえます。
自然な関節の動きを作っていきます。
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